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第9回フレッシュミズ全国集会 開催

2005/11/07〜08

 全国のJA女性組織から、若手の意欲あるメンバーが年に一度東京で学習と交流を目的に集会を開きます。今回はその9回目。

 都道府県の若手リーダー6人を運営委員として選出し、この運営委員が中心となって、集会の企画・運営を行います。

 さて、初日はまず「フレッシュミズの主張」全国コンクールの発表・審査講評が行われます。この「主張コンクール」も毎年募集し、最優秀賞1篇と優秀賞2篇、優良賞7篇が選ばれます。今年度は、宮城県の早坂幸野華(さやか)さんが最優秀賞を受賞されました。

 新規就農者としてのこれからの意気込みと、農業を楽しむ様々な工夫、資格取得等に積極的な姿勢が評価されての最優秀賞となりました。



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最優秀賞受賞の早坂さん
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優秀賞の浅野さん
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優秀賞の野さん
 当日は、この早坂さんと、優秀賞の浅野さん(愛媛県)、野さん(福岡県)の3人が発表され、フレッシュミズの仲間たちの一歩進んだ活動として披露されました。

 審査講評は、審査委員長のフリージャーナリスト榊田みどりさんにお願いしました。

審査講評 榊田みどり


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グループに別れて、説明を聞く参加者

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懇親会の風景 あっと言う間の2時間でした

 発表の後、参加者の交流をかねた「分散会」を実施するにあたり、テーマである「食農教育」について、JA全中 地域振興部 宇野調査役より、食育基本法の概略解説やJAグループの今後の取組について課題が提起されました。

 グループ討議は、子育て世代らしく、子どもへの「生命の大切さを伝えたい」という想いのままに、意見交換が行われまた、JA女性組織の若手メンバーとして、どのような行動を起こしていったら良いのか? という点について、翌日のグループ発表に向けまとめました。

初日は、これで日程を終了し、懇親会となりました。北は北海道から南は沖縄まで、全国から集まった仲間は総勢67人。子育てのこと、農業のこと、地域社会のことと話題は尽きず、ビンゴゲームやプレゼント交換などの余興とともに楽しいひと時を過ごしました。


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パネルや劇で食と農の大切さをアッピールしました

 2日目は、前日のグループ討議の発表を行いました。A〜Fまで6グループが、各々工夫を凝らして発表しました。

 食農教育をどのように実践するか? 若いお母さん方に食の安心・安全を伝えるために必要なことは何か? 自分達若手生産者自らが発信していける情報は何か? など、掘り下げた内容を分かり易く伝える為に、模造紙を利用して簡易パネルを作ったり、創作劇でアッピールしたりと、観ていても楽しめて、ためになる内容でした。

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この講演の少し前にご結婚されたばかりの安田さん。ご多忙のところ参考になる講演、ありがとうございました。
 日程の最後に、基調講演として、東京で新規就農して有機栽培に取り組む安田弥生さんに、ご自身の今までの取組から発見した、農業の可能性や楽しみについてお話頂きました。

 安田さんは、非農家のご出身ですが、農業大学校に進学し、農業者として自立した生活を夢見て就農されました。素材に溢れ、何でも自己責任で完結できる農業の良い面を、自ら都市住民に発信していきたい、そうした想いに満ち溢れたご講演でした。特に参考になったのは、安田さんには畑の収穫などをお手伝いしてくれる仲間が全国にいること。農繁期などは総勢50人ばかりの方々が安田さんの畑に集まります。こうした「支援者」との交流を通して、学ぶことも多いと言う安田さん。

 私たちもJAグループの組織として、こうした「支援者」を多く作ることの大切さを痛感しました。

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今年度の運営委員6人。お疲れさまでした
 こうして2日間に亘る集会も無事閉会しました。
 来年度もまた新しい運営委員たちによって、開催されます。

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